一般社団法人大和の会のホームページにお越しいただきありがとうございます。
この会は西田文郎こと大和伝正が『八紘一宇』を理念として建国した2681年続く歴史を持つ「世界唯一の和の愛の国」である日本の大切さ、日本人の感謝心である「大和の心」の素晴らしさ、両親・先祖に感謝する「大和の魂」を未来に伝承伝達したいという想いを持って発足しました。
大和の国の先人達の伝達・伝承を守り、『世界は一つ』の共存共栄を訴え、信念と真実の愛のある「大和男児」と凛とした強さと深き優しさを兼ね備えた愛のある「大和撫子」を輩出していく活動を行っていきます。
「大和の会」を表す四文字熟語は「真嬉天命」です。
「真」は大和男児の「正義感」を表しています。
「嬉」は大和撫子の「和の愛」の嬉びをさしています。
「真」は、不正を憎み、正義を尊ぶ気持ちです。
「嬉」は「女」+「喜」で、女性が楽しむさまを表し、女性が楽しく笑う意味を表しています。
女性の笑顔が無い家は滅び、女性の笑顔が無い会社は発展せず、女性の笑顔が無い国は崩壊しています。
大和男児は、そういった女性を正義感と本気の愛で守っていたのです。
今、日本の女性は命懸けで愛される嬉びを知りません。
今、日本の男性は命懸けで愛する嬉びを知りません。
愛とは、人や物を大切にする心のことです。
好きな人のために何でも与えたい、と思うのが愛だと言えるでしょう。
大和の国=日本の復活です。
この度は、一般社団法人「大和の会」設立にあたり、多大なるご指導、ご協力を心より感謝申し上げています。
一般社団法人「大和の会」設立にあたって、私、「大和伝正」が今、特に気になっている事をドシドシ本音でお伝えします。
2680年の日本人の素晴らしい伝達・伝承が行われていない事です。
日本人の愛の深さや感謝心の教えの素晴らしさが欠如している事です。
男力と女力が無くなり、日本男児の「益荒男」と「大和撫子」がいなくなった事です。
子育ての根っこの「芯記憶」=親の振り見て、無意識に学習する「倣う=真似る」が行われていない事です。
昔の日本人の親は、親のよい所を夫婦が協力し、子供達に見せていた事に対し、逆に今の子供は、親の悪い所を学習してしまっている事です。
問題が起こった時だけの対処法で、普段からの芯記憶の教育の対処法が出来ていない事です。
【今後伝えていきたい事・こうして行きたい事】
1、教育の根本の「芯記憶」の教育の伝達を行っていく。
1、「真の親孝行とは?」を訴えていく。そうでなければ日本人の心が、ますます崩壊してしまう時代に入っている。
1、「大和の愛とは?」日本人は、古事記のイザナギ・イザナミの「まぐあい」という「真の愛」がある事を知らない大人ばかりになってしまった。夫婦の愛の「まぐあい」とSEXの違いを教えたい。正室に対する側室と妾と娼婦の違いなど。
1、「三つ子の魂百までも」の根底にあるのは、大人を見て無意識の内に「倣う」事。「倣う」の見本の大人が日常の中で、変わらなければいけない事がある。口先で教えるのではなく、見せて行わせる教育を教えたい。
1、「成功」と「幸せ」を混同している人間が多い。もちろん成功する事は、大切な事ですが「成功して不幸になった人」を沢山見てきたので、その部分を明確に伝えたい。一番大切なのは幸せである。
1、「日本=大和の国」の歴史は、八百万の神の「和の愛」の国である。一神教の宗教の歴史は、結果的に争いの歴史であった。今こそ、争いの無い祈りや拝みで、全てに感謝する「無双拝=十方拝」の構築の指導の必要性を感じる。脳の「芯記憶」=和の愛の教育の指導を行う。